皆様、こんにちは。
あと数年で20年を迎えるBMWミニの初期シリーズ『R50』
現行車両と並べても遜色のない存在感は、デザイン性の高さの証とも言えます。
しかし、年数が経過するにつれ各種消耗品も消耗が目立つ様になりますので、今回はR50をピックアップして、簡単なメンテナンスをご紹介致します。
必要な道具は以下の通りです。
・10mmのソケット
・エクステンション
・ラチェット
・プライヤー (2種類)
・エンジンコンディショナー
・ウエス
(これらは自分が作業する際に使用する道具ですので、他の道具でも代用可能だと思います。)
目指す作業は、『スロットルボディの清掃』です。
先ずは、10mmのボルトを2本とホースバンドを外します。
空間を上手く使いながらエアクリーナーボックスを外して下さい。
エアクリーナーボックスに付いているクリップとカプラーも外しましょう。
ホースバンドを外して、エアダクトを外しましょう。
ヘッドカバーに繋がっているホースが固着している事が多いですが、プライヤーで優しく揺すると外れやすくなります
爪を起こしてカバーを外します。
オイルレベルゲージが邪魔な場合は外しておきます。
ココのホースを外して・・・
10mmのボルトを4本外します。
これが、こんかいの主役『スロットルボディ』です。
エンジンコンディショナーを吹き付け汚れを落とします。
精密部品になりますので、取り扱いには十分気を付けて下さい。
コンディショナーが半分ほど残るかと思いますが、後程使用するのである程度の清掃でOKです。
逆の手順で組み付けを行います。
スロットルボディの組み付け後、エンジンを掛けてコンディショナーの残りを噴霧させます。
使用するコンディショナーによっては、エンストする可能性もありますので、その際はアクセルペダルを踏んでもらい回転数を上げましょう。
コンディショナーの残りを全て噴霧し終わったら、残りの部品を組み付けて作業完了です。
チョットした事で、大きく変化が出るところなので覚えておいて損はないと思います。
組付け時に、間違いが無いようにホースバンドやボルトの取付には十分注意してください。
実演も承っておりますので、気になる方は是非お気軽にご相談下さい。
作業費用¥10,800
あと数年で20年を迎えるBMWミニの初期シリーズ『R50』
現行車両と並べても遜色のない存在感は、デザイン性の高さの証とも言えます。
しかし、年数が経過するにつれ各種消耗品も消耗が目立つ様になりますので、今回はR50をピックアップして、簡単なメンテナンスをご紹介致します。
必要な道具は以下の通りです。
・10mmのソケット
・エクステンション
・ラチェット
・プライヤー (2種類)
・エンジンコンディショナー
・ウエス
(これらは自分が作業する際に使用する道具ですので、他の道具でも代用可能だと思います。)
目指す作業は、『スロットルボディの清掃』です。
先ずは、10mmのボルトを2本とホースバンドを外します。
空間を上手く使いながらエアクリーナーボックスを外して下さい。
エアクリーナーボックスに付いているクリップとカプラーも外しましょう。
ホースバンドを外して、エアダクトを外しましょう。
ヘッドカバーに繋がっているホースが固着している事が多いですが、プライヤーで優しく揺すると外れやすくなります
爪を起こしてカバーを外します。
オイルレベルゲージが邪魔な場合は外しておきます。
ココのホースを外して・・・
10mmのボルトを4本外します。
これが、こんかいの主役『スロットルボディ』です。
エンジンコンディショナーを吹き付け汚れを落とします。
精密部品になりますので、取り扱いには十分気を付けて下さい。
コンディショナーが半分ほど残るかと思いますが、後程使用するのである程度の清掃でOKです。
逆の手順で組み付けを行います。
スロットルボディの組み付け後、エンジンを掛けてコンディショナーの残りを噴霧させます。
使用するコンディショナーによっては、エンストする可能性もありますので、その際はアクセルペダルを踏んでもらい回転数を上げましょう。
コンディショナーの残りを全て噴霧し終わったら、残りの部品を組み付けて作業完了です。
チョットした事で、大きく変化が出るところなので覚えておいて損はないと思います。
組付け時に、間違いが無いようにホースバンドやボルトの取付には十分注意してください。
実演も承っておりますので、気になる方は是非お気軽にご相談下さい。
作業費用¥10,800
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