先日ご案内をさせて頂きましたTEINのストリートアドバンスを
取付けさせていただきました。
フロントのバネレートは8キロ、リアは6キロで
車高はスプリングが遊ばないギリギリのところまで下げて
減衰力は16段中一番HARDなところでセットしました。
肝心の乗り心地は車高を下げて減衰力はMAX HARDでも
不快な突き上げはなく乗り心地が良かったです。
10年前くらいにHCR33スカイラインにTEINを装着した車に
乗った時の感じは硬めで不快ではない乗り心地でしたので
その印象が強かったのですが
その時とのギャップを感じ新鮮な違和感でした
乗り心地は良いのですがフニャフニャなヘナ足ではなく
乗り心地はいいけどシッカリ感がある感じでした
ちなみに
最近のF-1はコーナーを素早く抜けるために
ウイングから得られるダウンフォースを効率よく活用するために
足回りは柔らかくセッティングされ、固めた足回りによって
路面の凹凸で跳ねないようにしていると本で読みました。
セナ、プロスト、マンセル時代はガッチガチの足回りで姿勢変化を抑える発想だったそうです
なので最近はディフューザーを擦って火花を散らすマシンがなくなったそうです
金額とのバランスは現状では
1番オススメできる車高調だと確認できました。
C様ご依頼ありがとうございました。
次回感想を聞かせて下さい。
楽しみにしております
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